日本でも毎月タイ料理レストランに通ったり、
新大久保にあるタイ食材スーパーですぐに調理できるグリーンカレーやトムヤムクン、
ナンプラーを買って家で作ったりするほどタイ料理が大好きだが、
バンコクで食べるタイ料理は最高に美味しい。
かれこれ1ヶ月以上滞在しているバンコクでは、
節約のために屋台やフードコートでの食事が多いけれども、
ちょこっと贅沢したりもする。
でも、タイ料理は屋台で汗をかきながら食べるのが一番美味しいかもしれない。
バックパッカーが多いカオサン通り周辺のレストランは
西欧人向けのあまり辛くない、マイルドなタイ料理を出す店が多いが、
カオサンだけあって安くて美味しい屋台も多い。
カオサン名物？タイ風やきそばのパッタイ玉子入り
30バーツ（100円）
カオサン近くの寺裏屋台にて
マイルドな味でエビ、イカが入ったタイスキのスープ
70バーツ（220円）
カオサン通りの北にあるラムブトリ通りの海鮮屋台にて
濃厚な味わいのピータン入りのお粥とドラゴンフルーツシェイク
お粥50バーツ（160円）、シェイク30バーツ（100円）
ラムブトリ通りのロータリーに面したセブンイレブン前にて
豚肉バジル炒めのぶっかけご飯とマンゴーシェイク
ぶっかけご飯50バーツ（160円）、シェイク20バーツ（60円）
カオサン近くの寺裏の屋台にて
街中のショッピングモールにあるフードコートはエアコンが効いてて涼しいし、
いろんな料理から簡単に選べれるので楽しい。
クーポンやプリペイドカードで注文する昔からのシステムが楽。
煮込んだ豚足とゆで卵、揚げた豚肉をご飯に載せたカオカームーとココナッツシェイク
カオカームー40バーツ（130円）、シェイク30バーツ（100円）
スクンビット通りのBTSアソーク駅前のショッミングモール、
ターミナル２１のフードコートにて
ムール貝、もやし入りのタイ風お好み焼きホイトート
65バーツ（２００円）
セントラルワールド近く、プラティナム・ファッションモールのフードコートにて
蒸した鶏肉と揚げた鶏肉をご飯に載せたカオマンガイと抹茶味のミルクティー
カオマンガイ50バーツ（160円）、ミルクティー30バーツ（100円）
ウィークエンドマーケット近く、JJモールのフードコートにて
トレイに並べられたおかずを２つ選び、ご飯に載せるぶっかけご飯
挽肉炒めとピータン、緑菜
60バーツ（190円）
セントラルワールドの向かいのビッグCのフードコートにて
また、地元の人で有名な食堂やタイ人の友人に連れて行ってもらったレストランは格別。
タイ人がよく行く食堂がうまくないわけがない。
日本ではなかなか食べられない珍しいタイ料理が食べれたりする。
タイの東北地方イサーン料理の豚肉のラープと餅米
ミント、唐辛子が混ざっており激辛
120バーツ（380円）
シローム通り近くの屋台が多いコンベント通りのHAIにて
焼き鳥のガイヤーン、辛いパパイヤサラダのソムタムも美味しい
タイ人の友人が共同経営するレストランのトムヤムクンパスタとシャンパン
おごってもらったので金額不明
カオサンから20キロほど北西のクリスタルデザインセンターCDC内のParlourにて
タイ人の友人宅近くのローカル食堂のピータン、塩玉子、貝、そーめん入りの激辛ソムタム、
トムヤムクン、イカの鍋、氷につけた生ガキに辛いディップをつけて食べるもの、ビール
8人でワリカンで300バーツ（950円）くらい。
スワンナプーム空港近くのローカル食堂にて
バンコクではタイ料理以外にも美味しいレストランは多く、
毎日タイ料理でも飽きはしないが、
たまに日本食も食べてみる。
なつかしのチェーン店や味もサービスも日本と変わらない居酒屋があったりする。
すき屋の牛丼、ネギ多め、温泉卵、みそ汁つき
140バーツ（440円）
アジアティークナイトバザールのすき屋にて
銀ダコのたこ焼き
6個で120バーツ（380円）
サヤムパラゴンの地下フードホールにて
大阪出身の方が営む本格的な大衆和食居酒屋の刺身盛り合わせ、サーモン丼、
冷やっこ、テキーラコーラなど
8人でワリカンで600バーツ（1900円）くらい
タニヤ通り近くのしゃかりき432にて
ニューヨーク、ロンドン、パリ、東京、香港並みの大都会で、
バンコクほど美味しすぎる料理を200円以下で満喫できる都市はない気がする。
すでに6週間滞在していても、来週6月18日にバンコクを去るのが惜しくてならない。
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